夏が終わりすっかり秋らしくなってきた今日この頃。
お出かけに最適なシーズンですが天候に恵まれず思うような休日を過ごせないこともあります。
そんな時の屋内での過ごし方として何かをつくる「ものづくり」は最適です。
「秋深き隣は何をする人ぞ」芭蕉の有名な俳句にならい鞄工房山本銀座店では
「秋深き隣もわたしもものづくり」(夏井先生、いかがでしょうか?)
そんな訳で鞄工房山本 銀座店では前回も好評だった「ランドセルの革でブローチづくり」を開催しました。
ご参加くださった皆さまには腕によりをかけて作っていただきましたので早速紹介していきます。

テンプレート定規を上手に使ってデザインを描いていますね。
何かいいアイデアが閃いたのかな?

革を選びます。
好きな色を選ぶこと自体が楽しいですよね。

ハサミでチョキチョキと革を切ります。
皆さまの腕の見せ所です。

お父さんやお母さんにもがんばってもらいます。
「親子でつくる」のが鞄工房山本のワークショップのテーマですからね。

ボンドで革を貼ったり、飾りつけしたりと自由に楽しく個性的。
そうして皆さますてきな作品が完成しました。

かわいい猫ちゃんとおいしそうなリンゴをつくってくれました。
キラキラのセンスも抜群ですよね。

幾何学模様を上手に取り入れて飾りつけしてくれました。
アートのようなすてきな作品です。

これもすごい作品です!
将来の夢は警察官だとか、店内を元気にパトロールしてもらいました。

姉妹でお花とちょうちょをきれいにつくってくれました。
作品を見ても関連性の高さから仲の良さが伝わってきます。

こちらは猫ちゃんとちょうちょ。
どちらもかわいくてすぐにでも飾りたいですよね。

オオクワガタといもむしをつくってくれました。
元気でかわいい作品になりましたね。
生憎開催当日は天候に恵まれませんでしたが、皆さまの創作意欲と情熱で今回も楽しく有意義なお時間を過ごしていただけたかと思います。
我々スタッフもこうした機会をこれからも楽しみにしておりますので皆さまも実りある秋をお迎えください。