なぜ目立つ色、明るい色なの?
ランドセルの雨カバーというと多くの方が目立つ色や明るいをイメージされると思いますし、実際に使われている物も黄色などの目立つ色が大半だと思います。 では「なぜ目立つ色、明るい色なのか?」「雨を防ぐためだけなら好きな色でもいいじゃない!」と思われるかもしれませんが、目立つ色や明るい色には優れた能力があるのです。 まず、これは皆さまもお気づきとは思いますが「目立つ色は人目を引きやすい」ということ。人目を引くということは周りが存在に気づきやすいく、離れたところから識別しやすいのです。この特徴を雨カバーに置き換えると、雨が降って視界が悪くなっても目立つので危ない事象を未然に防ぎやすいということでお子さまが使うにはぴったりの条件なんです。 目立つ色にはもう一つ重要な要素として「明度」というのがあり、この「明度」が暗いと夕暮れ時や天候不良などの薄暗い時に目立たちません。 更に色には「補色」というものもあり、他の色との組み合わせでより目立つことも重要なのです。学校の美術室などにあった「マンセルの色立体」を思い出すと分かりやすいですね。
暗いところでは、こんなに差が!
こんな時こそ雨カバーの出番!
雨の日に雨カバーを使うのが便利なのは皆さまもお分かりかと思いますが、ランドセルを背負ったまま着用できる非常に便利なレインコートも市販されており、雨の日にはこのようなレインコートを一張羅の一択で使用されている方も多いようです。 雨の日にはランドセルだけでなく衣類も濡れたくないでしょうからレインコートも必要、それが一まとめになっていれば一石二鳥で便利、至極当然です。 ですが天候は予報が外れたり気まぐれなこともあり突然の雨に遭遇することもあります。朝から降っていればレインコートだけで済ませられても、下校時に想定外の雨に出くわしてレインコートを持参していない時、(ランドセルの前ポケットから取り出しながらドラ◯もんの声で)「雨カバー!」 このようにいつでも使えるように前ポケットに忍ばせておくと備えあれば憂いなし、のび太くんでも大丈夫です。 また、雨カバーをそのまま入れておくより吸水性の高いハンドタオルなどと一緒にポーチに収納しておくのも便利ですよ。ランドセルカバーとの違い
通学風景でよく見かけるのは雨カバーではなく「ランドセルカバー」ですね。一年生の時は天候にかかわらず必須(やはり黄色で)という学校も多く、その後も市販のランドセルカバーを保護の目的だけでなく着せ替えを楽しむように使われているお子さまもお見かけします。 使われている方はご存知だと思いますが、雨カバーと違いランドセルカバーはふたの部分しか覆いません。この為、ふたの防水や保護には役立ちますが横や斜めから側面への雨に対しては無防備になってしまいます。 この点、雨カバーなら側面もしっかりガード。横や斜めからの雨に対して方陣のように極めて高い防御力を発揮してくれます。側面のランドセルの隙間から雨が入ると、ランドセルは無事でも中に収納している紙製の教材が台無しになってしまうので是非とも活用しましょう。雨カバーを正しく使おう!
雨の日に便利な雨カバーですがそれは正しく使ってこそ。 お子さまが装着するのは大変だと思われている方もいるかもしれませんが、正しい付け方を覚えてしまえばそれほど大変でも面倒でもありません。- 雨カバーには上下の向きがありそれに合わせて取り付けていきます。
- 内側がゴムで広がるようになっていますので、ふたの部分の付け根から背中側に掛けます。
- 左右均等に引っ張りながら徐々に底面の方にも掛けていきます。
- 小紐(肩ベルトの下の部分)まですっぽり覆って底面の両角にかけて完成。

良い例

悪い例