お気に入りのランドセルが、いつの間にか玄関や床に置きっぱなし・・・なんてことにならないように、ランドセル購入と同時に、ランドセルの収納場所も決めておきたいですね。
今回は、ランドセルの収納場所をご紹介します。
家の中でランドセルをどこに保管すべきでしょうか?オススメしたい場所はこちらです。
- ランドセルラック
- カラーボックスやオープンラック
- カゴに入れる
- 学習机の横にかける
ランドセルラック
ランドセル専用のラックは、教科書やお道具箱、鍵盤ハーモニカなど、一般的な家具では収納しにくい用具も、
一カ所にまとめてしまえるように設計されています。場所はとりますが、使い勝手は1番ですね。
最近では、リビングで勉強をさせたいから低学年のうちは学習机を購入しない、というご家庭も増えているようです。
リビングのカウンター下に置けるようなタイプや、場所をとらないコンパクトなタイプもありますので、用途に合わせて選んでくださいね。
様々な用途に対応したランドセルラックが、各メーカーから販売されています。
大きくなって長く使える高級感ある天然木仕様ランドセルラック・カバンラック 通販 – ディノス
中高生になっても使えるデザイン。お子さまが使わなくなったら電話台などにも使えます。
【完成品・日本製】 当店オリジナル Curio(キュリオ) ランドセルラック | こどもと暮らし【公式】
兄弟で一緒に使えて、安心の日本製です。
ラックを選ぶときのチェックポイント
ラックを選ぶときは、
- 移動ができるキャスター付きか
- 組み立て式か、組み立て済みか
- 側面にフックはついているか
- 仕切りは取り外しができるか
- 高学年になっても使えるデザインか
といったところをチェックしてくださいね。
カラーボックスやオープンラック
お子さまが卒業をした後も、普通の家具として使用できるように、カラーボックスやオープンラックなどに収納する方も多いですね。
オープンラックは、カゴなどと組み合わせることで、収納の幅が広がります。
パイン材ユニットシェルフ | 無印良品ネットストア
無印良品のユニットシェルフは、シンプルなデザインなので場所を選びません。
カゴにしまう
多目的に使える大きめのカゴから、ランドセル専用BOXまであります。
どこにでも移動させることができ、安くて経済的です。
学習机の横にかける
机の横にかけておくと、座りながらでも楽に教科書の出し入れができます。
学習机を購入されるご家庭は、この方法が一番多いのではないでしょうか。
中には、かけるのを面倒くさがるお子さまもいますので、そういった場合は、かけるよりも「置く」場所を作ったほうがいいかもしれませんね。
まとめ
専用ラックでも、学習机の横でも、お子さまが進んでお片づけできる収納場所であることが大切ですね。
お子さまと相談しながら、入学式前には最適な収納場所を決めてあげてくださいね。