今回は、よくいただくご質問の一つである「子どもの体格が小さいけれど大丈夫?」についてです。小柄なお子さまがいらっしゃるご家族に向けて、ご不安を解決できるような情報をお伝えしていきます。
ランドセル購入は小学校入学の1年以上前
存知の方も多いかと思いますが、ランドセルの購入時期は年々早くなっています。鞄工房山本の場合も、ここ数年を振り返ると
- 2016年、2017年…6月販売開始
- 2018年…5月販売開始
- 2019年、2020年、2021年…4月販売開始
- 2022年、2023年、2024年…1月販売開始
- 2024年…12月販売開始
と、年々早くなっています。
購入が早いということは、それだけご入学までの期間が長くなるということ。つまり、小学校入学時と比較するとお子様の体格も小さいということです。
店舗や展示会場で、ランドセルを背負っているお子様を見た親御様が「ランドセルが大きく見える!」、「ランドセルが歩いているみたい!」とおっしゃることがありますが、小学校ご入学はかなり先なので、そう思われるのも仕方のないことかもしれません。
とくに体格の小さなお子様のご家族から「こんなに大きなランドセルを背負えるのかな」とご相談を受けることもあります。大切なお子さまですから、ご不安になられるそのお気持ちはよく分かります。
そんな方には、次のブログををご覧いただきたいと思います!
身長119cmまでのお子様の写真を参考に
鞄工房山本のランドセルを背負っている身長119cmまでのお子様の写真を集めたブログです。皆さん、無理なく背負っていただけることがおわかりいただけるかと思います。
また、鞄工房山本の肩ベルトは8段階調整できますので、身長に合わせて長さを調節していただきますとよりフィットした状態で背負っていただけるかと思います
6年間の身長の伸びは平均約30cm!
ランドセル選びをされる際に覚えておいていただきたい点、それは、「お子様は小学校の6年間で大きく成長する」ということです。
文部科学省の「学校保健統計」によると、男の子の場合、小学校1年生の平均身長は116.5センチ。小学校6年生の平均身長は145.2センチ。6年間で約29センチ身長が伸びるそうです。女の子の場合も、小学校1年生の平均身長は115.6センチ。小学校6年生の平均身長は146.8センチ。こちらは6年間で約31センチ身長が伸びるそうです!
小1の平均身長 | 小6の平均身長 | 差 | |
男の子🧑 | 116.5センチ | 145.2センチ | 28.7センチ |
女の子👧 | 115.6センチ | 146.8センチ | 31.2センチ |
もちろん身長が伸びるだけでなく、体全体が大きくなりますので最初は大きく見えるランドセルもどんどん小さく見えるようになっていくことでしょう。
軽く感じる「立ち上がり背カン」を取り入れました
新たに採用した「立ち上がり背カン」により、肩ベルトが自然に立ち上がります。ゆるやかに曲線を描く肩ベルトはお子様の体にやさしくフィット。ランドセルの重量が分散されます。また、肩ベルトの取り付け位置を背板の上部よりもさらに上にすることで、重心が上部にくるため、体感重量が軽く感じられます。


背負い方でも体感重量は軽くなります
肩ベルトの長さ調節だけで、体感の重量が軽くすることができます。肩ベルトが長すぎると重心が下がりランドセルが重く感じてしまいますので、長さ調節も重要なポイントです。

ポイントは2つ。
- お子さまの背中とランドセルの隙間には、大人の手のひら一枚分が入る程度に肩ベルトの長さを調節する。
- お子さまの肩とランドセルの上部が大体水平になる位置が理想的。
小学生の方は、夏休みなどの長期のお休み期間のタイミングで、肩ベルトの長さを見直していただくと良いかと思います。
人工皮革は最軽量モデルです
「少しでも軽いランドセルがいい」という方には、人工皮革のランドセルがおすすめです。当社の人工皮革ランドセルは約1,180g~1,280gです。牛革やコードバンのランドセルと比較すると軽いので、通学距離が長い場合も安心してお使いいただけます。