侑芯さん(大阪)「これで良かった、と納得できるランドセル」|アンティークブロンズ(旧モデル)

侑芯さん

ランドセル選びの決め手

インタビューの様子

– このランドセルをどうやって選びましたか?

侑芯さん:黒がいいって思って。その中でも、シンプルなこれに決めました。

母:あんまり迷ったりせず、決めたと思います。

– お母さま、お父さまは何かアドバイスされたんですか?

父:基本的には侑芯が選んだものでいいかなと。たくさん並んだランドセルの中で「どうする?」と聞いてね。

母:やっぱり、奈良まで行って直接見て決めたから、納得いくものになったと思います。

– 奈良の橿原まで来ていただいてありがとうございます。

母:そうですね。当時はいいランドセルはすぐなくなると聞いたので、年中の頃からラン活をはじめて。5つぐらいのカタログを取り寄せて、その中から鞄工房山本さんに見学に行こう、ってね。初めてのランドセルだったから、手作りのものがよかったんです。

インタビューの様子

侑芯さん:あんまり記憶にないけど……。ソフトクリームを食べたことを覚えてる。

父:それぐらいしか覚えてないよな(笑)。

母:でも、昆虫館へ寄り道してたくさんの蝶を見て感動したし、私たちも楽しめたことはとても良い思い出です。

ご入学当時
入学式でランドセルを背負う様子(お客様提供)

小学生を振り返って

– それから6年経ちました。まだとっても綺麗ですね。とても綺麗に使っていただいて

ランドセルを見る眺める
大切な思い出のランドセル
大切な思い出のランドセル
型崩れもしていないランドセル(アンティークブロンズ(旧モデル))

母:とにかく丈夫ですよね。男の子だから、乱暴に扱ってすぐにボロボロになるのかな?と心配していましたが、綺麗な形のまま6年間を終えることができました。故障とか全然なかったですから。

侑芯さん:掃除とかぜんぜんしてないけど、綺麗なまま。雨に濡れたら拭くぐらいかな。でも、色落ちとかしないし、長持ちしたし。シンプルな黒だったからよかった。

– そう言ってもらえたら嬉しいです。弟さんのも鞄工房山本で決めていただけたとか

母:はい。やっぱりお兄ちゃんと一緒がいいかなって。それに丈夫なのは十分わかりましたから。ね? よかったよね?(弟さんを呼ぶ)

弟さんと
人見知りな弟さん
人見知りな弟さん

– 侑芯さんは小学校生活ではどんなことが思い出に残りましたか?

侑芯さん:放課後に、友達と遊んだこと。

父:だいたいゲームかサッカーやね。

母:家に帰ったらランドセル置いて、すぐ遊びにいくね。

ランドセルを開ける様子
ランドセルを開ける様子
ランドセルを背負う

– お父さま、お母さまの方で侑芯さんの小学校生活で印象的なことはありましたか?

小学校生活を思い返す

父:今はこんな感じですが、コロナの頃はすごい太っていたんですよ。外に遊びにいけないし、でもご飯は普通に食べるし。でも、コロナが終わって外で遊びにいったら今みたいに(スッキリと)。この劇的な変わりようは印象的でしたね。

母:体つきもそうだし、やっぱり性格もずいぶん変わった気がします。小さい頃はすごく人見知りで。慣れていない人がいると、「俺はもういいから」って向こう行っちゃうんです。でも、コロナが明けて友達と遊ぶようになって、外に出る回数が増えて。今はずいぶん社交的になったと思います。楽しそう。

小学校生活を思い返す

– 心も身体も、大きく成長されたんですね。最後に、これからやってみたいこととかありますか?

中学校生活の抱負

侑芯さん:将来のことは特に決まってないです。ただ、部活が始まったらバレーボールをやりたいです。お父さんもお母さんもバレーやってたから。

– 思い切り楽しんでください。今日はありがとうございました!

家族4人で
家族とランドセルと。

鞄工房山本より

「ものづくりに対する思い」に魅力を感じていただき、鞄工房山本をお選びいただいたとのことでした。 この6年間で様々な経験をされ、大きく成長された侑芯さん。大切な6年間を鞄工房山本のランドセルが一緒に過ごせたことをとても嬉しく思います。 これからも沢山のご家族にお喜びいただけるよう真摯にもの作りに励んで参ります。 ありがとうございました!

▼ご愛用いただいたランドセルの後継モデル
ニュー・アンティーク

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